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日常2019.11.20

色を楽しむお出かけ

こんにちは、クリエイティブ制作部の吉野です。

最近は急に寒くなってきたこともあり、日々コートを出すか出さないかのせめぎあいです。
「12月までは耐えてやる」と思っているものの、もうすでにあまり自信はありません。

突然ですが、今月の17日に立川にある国営昭和記念公園に行ってきました。
目的はこの時期ならではの紅葉です。
今年は長いこと暖かい日が続いていて、いつ紅葉が始まるのかとずっと楽しみにしていたのですが、ようやく秋らしい気温になってきたこともあってお出かけしてきました。

昭和記念公園自体は東京ドーム約39個分の広さがあるそうです。入園券を買う時、このことに気が付き、かなりの距離を歩かなければならないことをそこで覚悟しました。普段デスクワークの身としては、公園を一周し終わるまで体力がもつのかと中に入る前からドキドキです。

そして、入園してすぐに見えたのがイチョウの木です。

イチョウ 画像

少し緑色の葉も見えますが、
だいぶ黄色に染まっていて綺麗なイチョウ並木になっていました。
毎年、気が付くと散ってしまっていたので、ここで秋を感じることができたのはとてもうれしかったです。

公園の中にはもみじの木もあって、イチョウと同様にすっかり色を変えていました。

紅葉 画像

川の中にもみじの葉っぱが落ち、透明な水の中に赤が映えてとても綺麗でした。
木についているもみじの葉も鮮やかな赤が集まっていて綺麗ですが、このように川を流れていく様子も風流で素敵だな、と思いながら川辺で眺めました。
木を見ようと、上ばかり見ていては気が付けなかった光景だったと思うので、見ることができてよかったです。

東京ドーム39個分というだけあって、本当に公園内は広かったです。原っぱにバーベキュー施設、日本庭園など、4時間くらい歩き回りましたが全てを見ることはできなかったです。とはいえ、公園内のお花や草木はすっかり秋の様子になっていて、紅葉を含めかなり見ごたえがありました。

一通り公園を見て思ったことは、
イチョウや紅葉をはじめ、秋は色のイメージがしっかりしている季節だなということです。

私は仕事柄、色の組み合わせについて悩むことが多いのですが、 その点「秋らしい」色というのはとてもわかりやすく、決めやすいです。
例えば、私が「秋らしい」イメージで何か作るとしたら、紅葉した山々を参考にして配色を決めると思います。「秋=紅葉」というのが一般的なイメージに合うからです。

このように、秋といえば赤や黄など、少し暗く彩度が高い色を思い浮かべます。
おそらく多くの人が同じような色を想像されるのではないでしょうか?

もちろん、このように景色から配色を決める方法は、「秋らしい」以外のものでも使うことができます。

学生の時にサークルで雑誌を作っていたことがあり、先輩から「色の組み合わせを考えるときは、自然の風景や街並みから参考にすると不快感を与えない」と教わったことがあります。
さわやかな印象を与えたいなら地中海地方の街並み、
ナチュラルな印象を与えるなら田園風景と温かみのある差し色、といったように。

これは、写真から感じた印象が配色の印象にとても近いからだと思います。
画像ブックマークツールのPinterest(https://www.pinterest.jp/)上で「カラーパレット」(絵の具のパレットのように、様々な色を選んで一つにまとめておくもの)と検索をかけると、確かに風景やインテリアの写真から色をとっている画像を見つけます。

そのため、仕事上でも配色を決める際は風景や街並みの写真を参考にしています。
(Pinterestは本当に参考になるし、おしゃれな画像がたくさんあるので眺めるだけでもオススメです!)

このような理由もあって、公園を見て「秋らしい」色について考えてしまいました。
最後は仕事の話になってしまいましたが、少しは制作部っぽい視点でお話ができていたらいいなと思いつつ。(これも成長だと思いたいところです)

今年の紅葉はいつまで見ることができるのか分かりませんが、
色合いから季節を感じることができて楽しかったです。
また、意識しないと見逃してしまいそうな綺麗な光景にも気が付くことができました。
自然風景に限らず、見方を変えたお出かけを今後も意識してみたいなと思います。

色を楽しむお出かけ、もしよろしければ試してみてください。