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ディズニーランドに行ってきました

2024.02.29

日常

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こんにちは!クリエイティブ制作部の矢野です。
少し前に、ディズニーランドへ行ってきました。
40周年やハロウィーンイベントの時期だったので非常に楽しめました。
個人的な旅行記になりますが、お付き合い頂けますと幸いです。

東京ディズニーリゾート「40周年」&ハロウィーンイベント

40周年イベントとして「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”」とハロウィーンイベントが開催されていました。久しぶりのディズニーで、ちょうどイベントの期間に訪れたのはラッキーでした。

東京ディズニーリゾートの歴史は1983年4月15日に始まり、40周年の特別なテーマは「ドリームゴーラウンド」。新しいパレードや40周年記念グッズも楽しめるそうです。ハロウィーンイベントでは仮装が許可され、園内には多くのディズニーキャラクターの仮装をした人たちで溢れていました。

この日は朝9時に開園予定で、私たちは8時に到着しました。その時点でゲートの前には長蛇の列ができていて、列には多くのディズニーキャラクターの仮装をした人たちがいたので、並んでいる時間すら楽しめました。

それにしても、いつ来ても混雑していてディズニーの人気には驚かされますね。叶うならば、空いているディズニーで遊んでみたいものです!

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ジェットコースター制覇

ディズニーランドの代表的なジェットコースターといえば、「ビッグサンダーマウンテン」、「スペースマウンテン」、「スプラッシュマウンテン」ですね。入園後はとりあえずジェットコースターに乗ろうということで、この3つのアトラクションに乗りました。60分以上待つことなく乗れたので運がよかったです。

個人的にスペースマウンテンとスプラッシュマウンテンが好きです。スペースマウンテンは、暗いコースで宇宙の中にいるような不思議な世界観を体験できます。次にどう動くかの予想が難しいので、何度乗っても楽しめます。スピードも速いため爽快感を求める人におすすめです。

スプラッシュマウンテンは元となる映画があり、ストーリーや世界観がしっかり造り込まれています。アトラクションの体験時間も長いのでおすすめです。
また、絶叫好きの人には特におすすめです。絶叫好きの人にとって、ディズニーランドのジェットコースターは物足りないと感じるかもしれません。しかし、スプラッシュマウンテンの滝つぼへの落下の浮遊感は癖になると思います。

昼食とパレード

ジェットコースターでスリルを味わった後、園内で唯一中華麺が食べられるレストラン、チャイナボイジャーに向かいました。公式サイトでは、「かつて海賊船で働いていた中国人コックの孫がレシピを受け継ぎ、古いボートハウスを修復してつくった中華レストラン」と紹介されています。チャイナボイジャーとは、「中国の航海者」を意味しているそうです。
ここの中華麺は本当においしく、比較的お手頃価格で食べられるのも魅力です。私が注文したのは、中華麺+ドリンク+杏仁豆腐で、お値段は¥2000以下でした。

昼食を終えた後は、お昼のパレードを見に行きました。ゴースト仕様のコスチュームに身を包んだミッキーマウスやミニーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、ハロウィン仕様のフロートに乗って登場しました。4年ぶりにダンサーが復活したこともあり、物凄い盛り上がりを見せていました。ダンスシーンでは、ミッキーマウスとミニーマウスのコスチュームが一瞬にして変化するシーンがあり、圧巻のパフォーマンスでした。

美女と野獣

最後に向かったのは、美女と野獣のアトラクションです。このアトラクションは美女と野獣の物語を忠実に再現しており、その場で物語が紡がれているかのような、感動を味わえます。特に城内の凝った装飾や、歩きながら進む物語により、まるで映画の中に入りこんだかのような気分になりました。プレショーもあり、アトラクションへの期待感を盛り上げてくれました。

アトラクションでは、コーヒーカップのような乗り物に乗り、美女と野獣のストーリーに沿って部屋を移動していくといった内容でした。迫力あるシーンや感動するシーンなど、映画の世界観が楽しめる素晴らしいアトラクションです。美女と野獣の物語を知らない人でも楽しめると思うので、ディズニーランドに訪れた際にはぜひ足を運んでみてください。

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最後に

ディズニーランドはその素晴らしい雰囲気と楽しいアトラクションだけでなく、待ち時間までが楽しい場所です。日頃の喧騒を忘れ、笑顔と夢に包まれたひと時を過ごすことができます。みなさんもぜひディズニーランドで心からリフレッシュし、幸せな思い出をたくさん作ってみてはいかがでしょうか。
それでは本日はこの辺りで。最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。