

ブログについて
動物に癒される毎日
2025.02.04
日常

こんにちは。
マーケティング部の武藤です。
9月の入社ブログでは、簡単な自己紹介と今後の抱負などについて書かせていただきました。今回は更に自分のことを知ってもらおうと思い、飼っているハムスターについて紹介したいと思います。
自分は大の動物好きで、常日頃からハムスターをとても可愛がっています。構いすぎてウザがられることもしばしば...。
ハムスターの種類や飼い始めてから注意することなどもまとめましたので、同じく動物好きの方に楽しんでいただけますと幸いです。
3代目まで続いているハムスター達
小学生の頃ハムスターを飼っていたことはありましたが、自分のお金で飼い始め、全て自分一人でお世話をしたのは大学1年生の時からです。そこから3度、毎回2匹ずつお迎えしています。今は3度目に飼い始めた子が生きているので3代目という事です。
この真っ白いのが今飼ってる子です。
名前は「ロボみ」です。
1代目の名前が「ハムえ」と「ハムみ」で、今回ロボロフスキーハムスターという種類なのでロボを抜き取って「ロボみ」なのです。適当に名付けたわけではないです...。
2代目の名前は「はみゅか」と「はむち」です。3文字目の母音を1代目の子と揃えたかったのですが、納得のいく名前が思いつかず...。因みに「ロボえ」もいましたが残念ながら先に旅立ってしまいました。
ハムスターの種類について
ハムスターの種類を幾つか紹介したいと思います。よくペットショップで見かける種類を抜粋しました。性格や色合いなどが種類によって異なりますので、興味を持っていただければ幸いです。
・ジャンガリアンハムスター
ペットショップなどで一番よく見られる種類だと思います。
性格は賢く比較的人懐っこいので、初めてハムスターを飼う方にはオススメです。
写真の2匹が1代目の子達です。トイレの場所も覚え、藁や綿を上手く組み合わせてお家作りもしていました。
・ロボロフスキーハムスター
こちらは中々見かけることのない種類だと思います。
他のハムスターと比べて小柄で、とても臆病な性格の子が多いです。縄張り意識があまり高くないため、多頭飼いしやすいことが特徴的です。小柄で移動速度がとんでもなく早いところがとても可愛いです。
・ゴールデンハムスター
他のハムスターと比べて体が大きく、温厚な性格で人懐っこいです。また頭も良いためトイレを覚えさせやすいです。ただし、縄張り意識が高くオス同士だと喧嘩する可能性が高いです。
・サファイアブルーハムスター
ジャンガリアンハムスターが品種改良された個体で、それぞれ色の違いはあるものの、名前の通り少し青みがかった色をしているのが特徴的です。
ハムスターを飼う際の注意点
・夜行性のため、夜に活動する
夕方から夜にかけて活動し始めるため、昼間はあまり可愛がる事ができないです。また基本的に回し車で走り続けるため、音に敏感な方は少し眠りづらいかもしれません。ただ、今は音が響きにくい回し車も売っているので、最小限に音を抑えられるかと思います。
・ケージの掃除が大変
頻繁に掃除しても、しなさすぎても良くないのが難しいところです。トイレ砂や床材の汚れている部分などは頻繁に掃除をしないと臭いが発生したり、ハムスターの健康を害してしまうので注意が必要です。ケージを丸洗いする際には時間をかけすぎず、完全ににおいを取らないように気を付けます。
掃除の際、せっかく藁と綿で作ったすみかを取り替えるのが申し訳なくなります...。
・寿命が短い
ハムスターの寿命は2年~3年と言われています。数回亡くなることを経験してますが、こればかりは慣れません。寿命が短いとはいえ、実際動かなくなり冷たくなっているのを見るととても悲しくなります。また病気になってしまうこともあります。ハムスターは対象外の動物病院もあったりするので、念のため近隣の動物病院を確認しておくと良いです。
診察券です。
ネーミングセンスがないので恥ずかしいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ハムスターは犬や猫などと比較すると一般的に価格帯も低く、飼いやすいペットです。日々の生活に何か変化が欲しかったり、癒しが欲しい方にはオススメです。ペットショップに行く機会がありましたら、是非見てみて下さい。昼間は活動してませんが、ぐっすり寝ている姿もとても可愛いはずです。
今回は以上になります。次回も何卒よろしくお願い申し上げます。