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鎌倉・江ノ島に行ってきました

2023.11.02

日常

サムネ画像

こんにちは!クリエイティブ制作部の矢野です。
つい先日、旅行で鎌倉と江ノ島へ行ってきました。
個人的な旅行記になりますが、お付き合い頂けますと幸いです。

鎌倉小町通り「もみじ茶屋」

まず鎌倉についた後、鎌倉小町通りにある「もみじ茶屋」を訪れました。
鎌倉小町通りはJR鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮まで若宮大路と平行に走る通りで、伝統的な土産物屋からファッショングッズ、飲食店まで幅広くショッピングや食事、喫茶が楽しめます。
そんな鎌倉小町通りで有名なのが、「もみじ茶屋」の抹茶ティラミスです。
枡の中に入っていて、抹茶が芝生に見えるくらい美しい見た目でした。
抹茶の下にはとろとろのティラミスが入っており、マイルドで上品な味でした!
時間によっては長蛇の列ができていることもありますが、ぜひこの抹茶ティラミスを味わってほしいです!

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鶴岡八幡宮へ

抹茶ティラミスを堪能した後は、鶴岡八幡宮へ向かいました。
鶴岡八幡宮は、「勝負運・仕事運・出世」、「安産」、「縁結び・良縁」など様々なご利益があるとされています。それは境内にいくつかの神様を祀るお社がある為だそうです

白旗神社:勝負運・学業
丸山稲荷社:商売繁盛
旗上弁財天社:芸事上達・開運
政子石:縁結び、子宝、安産

様々なご利益を得るためにしっかりと全て巡ってきました。

さて、神社といえばおみくじですね。今年の初詣のおみくじが大凶だったので、その結果を覆すために鶴岡八幡宮を訪れたといっても過言ではありません。
鶴岡八幡宮のおみくじは筒状の箱を振って棒を一本取り出し、出てきた数を巫女さんに伝えておみくじをいただく、一般的なおみくじです。
意気揚々と箱を振り、数を巫女さんに伝え…結果は…「大凶」でした。
流石に二度連続の大凶は応えました。一緒に行った友人に「鶴岡八幡宮は凶が多いらしいよ」と言われましたが、何の慰めにもなりません。今年一年は、油断せず大人しく過ごそうと思います。

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ちなみに、鶴岡八幡宮には「凶運」→「強運」に変える「強運掴み矢」というものが販売されています。私のようにツイていない人は購入を検討してみてください!

いざ江ノ島へ

気を取り直して次に向かったのは江ノ島です。
江ノ電に乗り、車窓から見える綺麗な沿線の景色が大凶という事実を忘れさせてくれました。
駅から海に向かって歩き、「弁天橋」を渡り江ノ島に到着。
まず向かったのは、「貝作」というお店です。
頼んだのは「生しらす丼」。「生しらす」は、とれたときにのみ提供されるという、貴重なメニューとのこと。白くゆであがったしらすがこんもりのった丼と汁物を堪能しました。店員さんも優しく、素敵な時間を過ごすことができました。

しらす丼を堪能したあとは、店の隣にある露店に向かいました。そこではカキやアワビ、サザエといった海の幸を販売しており、その場で焼いてくれます。これが最高でした。私は牡蠣を注文したのですが、身が大きく食べ応えがありとても美味しかったです。

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江ノ島シーキャンドルと高台から見える絶景

ランチ後は観光名所として有名な江ノ島シーキャンドルへ。
江の島にある日本初の民間灯台で、まるで海に大きなキャンドルが浮いているかのようなフォルムです。灯台の高さと江の島自体の海抜を合わせると約100メートルを越えるそうです。そこからの景色が本当に素晴らしかったです。展望台の屋上にはソファが設置されており、遮る物なくゆったりと富士山や夕陽を眺めることができました。都会では中々見られない景色に触れられることが旅行の良いところだなと感じました。

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また、毎年冬季に行われるイルミネーション「湘南の宝石」は、湘南の美しいロケーションと一体となったデザインや、その独自性から関東3大イルミネーションに認定されているそうです。個人的に江ノ島は夏のイメージがありましたが、次は冬に行こうと思いました。
江ノ島シーキャンドルのあとは、海岸に下りたりお土産を買って帰りました。

まとめ

2度目の鎌倉・江ノ島旅行でしたが、改めて本当に素晴らしい場所だなと感じました。
まだまだ数多くの食べ歩きスポットや観光名所が存在するので、旅行に行かれる際には是非そちらも楽しんで頂ければと思います。
ただ、夏に行くと尋常ではないくらい汗をかきます。夏に行こうと考えている方は熱中症対策をお忘れなく!

それでは本日はこの辺りで。最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。