背景画像
BLOG

ブログについて

八戸市の魅力をご紹介

2024.03.14

日常

サムネ画像

皆さんこんにちは!マーケティング部の安達です。

皆さんは年末年始どのように過ごされましたでしょうか?
私は久しぶりに、実家の青森県八戸市に帰省いたしました。

そこで今回は私の地元である、青森県八戸市についてご紹介したいと思います!
あまり知られていない、八戸市の魅力をぜひお聞き頂ければと思います!

全国最大級の朝市『館鼻岸壁朝市』

毎週日曜日の朝5時〜9時に青森県八戸市の館鼻漁港(たてはな)では、朝市が開催されます。
この館鼻漁港の朝市は、日本有数の大きさを誇る朝市になります。

ホームページ https://minatonichiyouasaichikai.com/
営業日程 毎週日曜日:朝5:00~9:00
住所 青森県八戸市新湊三丁目

画像1

全長は約800mあり、300店もの屋台が出店しております。八戸地域の海産物や農産物だけでなく、青森県内の様々な地域からの出店もあります。
毎週数万人程の人が訪れるほど、にぎわっている場所になります。

画像2

画像3

手羽先が非常にマッチしており、毎回すごい行列ができる程大人気です。

「さばから」は鯖の唐揚げになり、こちらは朝市発祥の朝市を代表する料理になります。
外はサクサクで中はホクホクの鯖が絶品です。

他にも新鮮な野菜がお手頃な価格で購入することができたり、焼きたてホカホカのパンなど、本当に様々な商品が販売されております。

画像4

画像5

三陸復興国立公園『種差海岸』

種差海岸は、日本の各勝地に指定されている三陸復興国立公園内にあります。
なんと650種を超える植物が自生しており、様々な植物を見られる日本でも珍しい場所になります。

画像6

画像7

海沿いの遊歩道を散策すると、多彩な花々、緑々しい天然芝生、様々な岩の形をした岸壁や、樹齢100年もの松林、八戸市のシンボルにもなっている鳥「ウミネコ」などを見ることができます。

画像6

画像7

また、葦毛崎展望台(あしげざき)からは、種差の岸壁と太平洋を一望することができます。今回訪れた時は曇りだったため、朝日があまり綺麗に見ることができなかったのですが、天気が良い場合は、すごく綺麗に見れるので、ぜひ訪れてみて下さい!

画像10

国の天然記念物 『蕪島』

蕪島(かぶしま)は、種差海岸の最北に位置しており、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されております。この蕪島は、ウミネコの繁殖の様子を間近で観察することができる国内唯一の場所になります。毎年3月上旬頃に蕪島に飛来するウミネコは、4月頃に産卵をはじめ、6月頃にはヒナがかえり、8月頃には蕪島を旅立っていきます。

また、蕪島には弁財天をまつり、商売繁盛、漁業安全の守り神として古くから多くの地元民から信仰されている蕪嶋神社があります。
なお、2015年の火災により社殿が全焼しましたが、2020年に新たに再建されました。
そして、今も八戸のシンボルとして多くの人々に親しまれております。

所在名 蕪嶋神社
ホームページ http://kabushima.com/jinjya/
住所 青森県八戸市大字鮫町字鮫56-2

画像11

最後に

今回は、八戸市の魅力についてご紹介いたしました。
本記事でご紹介した場所以外にもまだまだ魅力的な場所が多くあります。私も久々に帰省したことにより、地元の良さや魅力を再認識することができました。

皆さんも八戸市へ訪れることがございましたら、ぜひ館鼻岸壁朝市や種差海岸に行ってみてください!

それでは、今回はここまでです!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!