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淡路島を観光しよう

2024.07.02

日常

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突然ですが、皆さんは淡路島に行ったことがありますか?
少しは知ってるよって人や全く知らないという人も多いと思います。

都会には都会の便利さがあって良いと思いますが、地方の田舎の方でも魅力はたくさんあります。もちろん不便さはありますが…

この記事を読んで淡路島へ行ってみたいという方や新たに興味が出てきたという方が少しでも増えれば嬉しいです!

淡路島ってどこにあるの?

淡路島は兵庫県にあり、明石海峡大橋でつながっています。兵庫県から淡路島に行くためにはこの橋を渡らないといけませんが、高速道路になっているため、島に行くだけでもお金がかかってしまいます。

ETC搭載時
普通車 片道910円
軽四自動車 片道760円
現金車
普通車 片道2,410円
軽四自動車 片道1,940円

ETCを搭載している場合と現金で支払う場合で、高速代は大きく変わってくるようなので、もし淡路島へ行かれるときはETCカードを用意しておくのがおすすめです!

淡路島でおすすめの場所3選

淡路島には魅力あふれる場所がたくさんあります。その中から私がおすすめする場所を3つご紹介させていただきます。

1.あわじ花さじき
2.幸せのパンケーキ
3.うずしおクルーズ

あわじ花さじき

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まず1つ目は「あわじ花さじき」です。ここでは広い土地で一面を覆いつくすきれいな花を見ることができます。季節によって見られる花が変わるのが特徴です。

私が行ったときは2023年の4月で、一面が菜の花畑になっていました。春には菜の花以外にも、紫ハナナやポピーが見られ、夏にはきれいな紫の三尺バーベナやひまわり、秋にはコスモス、冬にはストックと呼ばれる花が一面に広がります。

また、2023年はうさぎ年ということで、うさぎの絵が地上絵として描かれていましたが、過去にはライオンやパンダといった動物のほか、にこちゃんマークのようなものなどが描かれているようです。

幸せのパンケーキ

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「幸せのパンケーキ」は淡路島以外にもあるため、名前を聞いたことがあるという人も多いのではないかと思います。パンケーキ自体もふわふわでとてもおいしいのですが、海を見ながら食べられるのは淡路島ならではの魅力です!

沖縄にも海を見ながら食べられる店舗がありますが、沖縄よりも手軽に訪れることができるのではないでしょうか?

また、オブジェとして、「幸せのリング」や「幸せの階段」と呼ばれるものもあります。InstagramなどのSNSに投稿する写真映えのスポットとしても有名ですね。

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(引用:幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾート | カフェ&テラス)

うずしおクルーズ

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徳島県の鳴門市と兵庫県の淡路島の間で渦潮が発生しており、それを見ることができるのがうずしおクルーズです。

渦潮ができる原因は海底の深さが関係しています。鳴門海峡の中央は海底が深くなっていますが、鳴門と淡路の両岸は浅くなっているため、早い潮の流れと緩やかな潮の流れができます。その境目で渦潮が発生するようです。

渦潮を目の前で見られるのは大迫力で、あまりできない経験です。淡路島に行ったときにはぜひ体験してみてください!

時間帯や日にちによって大きい渦潮なのか少し小さめな渦潮なのかということも変わってくるため、うずしおクルーズに行くときには公式サイトからどの日が良いか、どの時間が良いかを事前にチェックしてから行くようにするのがおすすめです!

最後に

淡路島のおすすめの観光地をご紹介してきました。このほかにも、ハンバーガーや玉ねぎなどの美味しいものや観光スポットがいくつもあります。もし兵庫県の方へ行く機会があれば併せて行ってみてください!

初めて淡路島へ行く方は途中で道を間違えてしまうということもあるかもしれません。しかし、どこかで曲がって元の道に戻ろうということがしにくくなっています。海沿いや山道にはそもそも曲がる道が少ないからです。

一度道を間違ってしまうと、なかなか元の道に戻れない場合もありますので、事前にマップをしっかりと確認したり、目的地の近くまで来たときには同行者に確認しておいてもらうと安心です。

それでは、今回はここまでです!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!