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2019.08.29

マーケティング
入門

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はじめまして。MEプロモーション マーケティング部の松本です。
本日はマーケティング部の初めてのブログということで、普段の業務について少しご紹介できればと思います。

マーケティング部の主な業務は、WEB広告の運用です。
そもそもWEB広告というものが何か、ご存知でしょうか?
WEB広告とは、「インターネットの媒体上に掲載される広告」のことです。
Webサイトや検索エンジンの検索結果ページ、メール、SNSなど、普段使うあらゆる媒体に掲載されていて、様々な種類があります。インターネット広告やオンライン広告、デジタル広告などと呼ばれることもありますね。

パソコンから始まったタブレットやスマートフォンなどのデジタルデバイスの普及により、インターネットは自社の商品やサービスの売上、認知度を向上させるための宣伝媒体として、大きく躍進し続けています。

そんなインターネット上の宣伝であるWEB広告には、幾つかのメリットがあります。

  • 宣伝を行うユーザーを細かく設定出来ること
  • 少ない費用で始められること
  • 効果の測定がしやすいこと
  • 短期間で効果が得られやすいこと

このようにメリットがたくさんあるWEB広告は、当然多くの企業が利用しています。その多くの企業の中で、自社の大切な宣伝活動を私たちに任せて下さったクライアント様の希望にそった効果を上げ、お役に立つようにWEB広告をコントロールするのが、私たちの仕事です。

さて、先程WEB広告には様々な種類があると申し上げましたが、今回ご紹介するのは「リスティング広告」です。
マーケティング部では主な業務として、このリスティング広告の運用を日々しています。

リスティング広告について、簡単にご紹介します。
リスティング広告とは、検索結果に連動して表示される広告のことです。宣伝したい商品やサービスに関するキーワードをユーザーが検索した時に連動して広告が表示されるので、高い効果を発揮します。その仕組から、「検索連動型広告」とも呼ばれます。
国内で代表的なリスティング広告は、「Google広告」と「Yahoo! プロモーション広告」です。

リスティング広告の特徴は、広告を表示するためのコントロールが出来るということです。
リスティング広告というのは、キーワードの入札価格や、広告の品質によって表示される順番が決まります。入札価格というのは、厳密に言うと少し違うのですが、広告がクリックされた時に掛かる金額のことです。つまり、極論、お金を出しさえすれば、常に検索結果の上部に広告を表示することが出来るのです。
ですが、クライアント様の予算は限られているもの。その限られた予算の中で、最大限の反響を生むために、私たちマーケティング部は日々、どのキーワードで検索された時に広告を表示するか、入札価格を幾らにするか、広告のリンク先はどこにするか、表示される広告の文章は何が良いかなど、過去のデータとにらめっこをしながら考えて運用をしています。

より良い結果をクライアント様に。その考えを軸にPDCAを回し、クライアント様のために全力を尽くして広告を運用する。それが、私たちマーケティング部の仕事です。

少し長くなってしまいましたが、今回はここまで。
今後とも、MEプロモーションをよろしくお願いいたします。